photo by 福岡耕造

これなあに?

大東太鼓
南大東島を開拓した人々の故郷、八丈島から伝わる和太鼓。全国的にも珍しい両面打ち。幼稚園児や中学生がメンバーの「碧会」は、沖縄だけでなく全国各地のイベントにも出演する。

おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

  • 大東太鼓
    南大東島を開拓した人々の故郷、八丈島から伝わる和太鼓。全国的にも珍しい両面打ち。幼稚園児や中学生がメンバーの「碧会」は、沖縄だけでなく全国各地のイベントにも出演する。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 島とうがらし
    南大東島の島唐辛子は、想像するよりもはるかに強烈な辛さ。その唐辛子を使用した写真のコーレーグス(唐辛子を泡盛につけた調味料)の名前は「カラシーサー」。ダジャレである。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 一周線
    外周道路の村道4号線。北港、西港、江崎港の主要港を結ぶ路線にもなっている。海を見ながらの散歩やドライブにも最適である。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • マハナ
    粟国島の南西にある岬「筆ん崎」の上にマハナと呼ばれる草原が広がり、展望台や遊歩道が整備されている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • 海塩研究所
    島の代表的な特産品である「粟国の塩」を作っている施設。海べりには海水を濃縮するための立体式塩田タワーが立つ。昔ながらの自然塩作りにこだわり、約30年にわたって研究。島の自然をいかして海のミネラルを豊富に含んだ塩を作っている。料理に使うとその美味しさがよりわかる。

    photo by Irie

  • サンダンカ
    沖縄の三大名花のひとつ。山丹花、三段花とも。沖縄では道端や公園でよく見られる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 入砂島
    NHKドラマ「ちゅらさん」のオープニングで使われた島。渡名喜島の西方約4kmに位置する無人島だが、島全体が米軍の射撃訓練場となっていて立入禁止である。戦闘機やヘリによる爆弾投下訓練、機銃射撃訓練、照明弾投下訓練などが行われている。ちなみに米軍施設名としては「出砂島」という表記となっている。また、昭和50年より航空自衛隊の共同使用が開始された。総面積約0.26平方キロ。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • マグロづけ丼
    北大東島の近海でとれた、新鮮なマグロを使用したづけ丼。ハマユウ荘のレストランで食べられる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 断崖絶壁
    南大東島の周囲を囲む断崖絶壁。大東諸島は珊瑚が隆起してできた島で、遠くパプアニューギニアから何千万年もかけて移動してきたという壮大な歴史を持つ。周囲が断崖絶壁のため、島にビーチはない。中央はラグーン跡で盆地になる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 長幕
    北大東島の内陸部を環状に取り囲む隆起珊瑚礁地帯。その南部の絶壁は「長幕」と呼ばれている。この長幕があるために、内陸部からは海が見えない。国の天然記念物に指定されている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 公園
    (ただいま取材中)

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 金刀比羅宮
    南大東島に3つある神社の一つ。沖縄本島の神社には鳥居はないが、南大東島には、開拓者たちの出身地であった八丈島の文化が息づいている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Hadana

  • ウミガメの足跡
    朝の浜辺に残る、ウミガメの足跡。産卵時期は5月中旬から8月中旬にかけて。一度の産卵で100個以上の卵を産むが、生き残って大人になるものはごくわずかである。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 塩川御嶽
    はるか昔、塩川村の百姓ハリマタマチャラが、霊石が2個飛んできて現位置に鎮まったのを見て、草木を巡らし、御嶽を建てたと伝えられている。神事は300年余も絶えることなく、今も受け継がれている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 水納島
    多良間島の北約8㎞にある小さな島。かつては集落や分校もあったが、今は数人が住んでいるのみ。多良間島から船をチャーターして渡ることができる。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 八重山遠見公園周辺の植物群落
    八重山遠見台の周辺には、百数十種の植物が群落をなしており、そのようすは遠見台から眺めることができる。遠見台史跡と景勝の地として、村の文化財に指定されている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 粟国の塩
    島の代表的な特産品。昔ながらの自然塩作りにこだわって作られ、海のミネラルを豊富に含む。料理に使うとその美味しさは明らかで、有名料亭でも使われている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 里御嶽
    島内随一の信仰地。14~15世紀頃のグスク時代の遺跡で、「里殿」、「ヌル殿内」の拝む殿がある。また、当時の生活を思わせる建物跡や貝塚跡、グスク系土器、輸入陶磁器、鉄釘などが発見されている。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • マンドリンと三線の島唄
    沖縄角力の元横綱・前川さん宅で開かれた宴会のクライマックスは、マンドリンと三線による島唄セッション。マンドリンは宮城さん、三線は田港さん。田港さんは登川誠仁について琉球民謡登川流を学んだという。今年還暦、昼間は海の男。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 馬鈴薯
    北大東島の特産品。島ではサトウキビと馬鈴薯の輪作を行っている。台風時期を避ける11月から3月にかけて栽培され、根付け後は農薬は使わない。沖縄県で初めての「エコファーマー」認定を受けた。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ピトゥマタウガン
    塩川の八月踊りを行う聖域。中央に舞台があり、その脇には守護神の祠がある。境内にはフクギやガジュマル、デイゴが茂る。また、この場所は島の開拓新興につくした土原豊見親の妻の屋敷跡だという言い伝えもある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • マハナ展望台
    粟国島一の絶景の地。海抜約90メートルの「筆ん崎」の崖の上にあり、東シナ海を見渡す360度大パノラマが楽しめる。沖縄本島、慶良間諸島、渡名喜島、久米島などの島が見られ、夕暮れの風景も美しい。バードウォッチングにも絶好のポイントとなっている。

    photo by Irie

  • 地底湖
    探検も楽しめる地底湖。120もの鍾乳洞がある南大東島らしい場所である。地底湖ツアーでは、真っ暗な中を、ヘッドライトのヘッドライトの明かりを頼りに進む。大小さまざまな鍾乳石も見られる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ハマユウ荘
    近代的な宿泊施設。北大東島で一番の高台、黄金山にある。客室は全室バルコニー付、また施設内の展望台からは島を一望できる。大浴場やレストランもある。建物は内陸部を取り囲む植物群落「長幕」をモチーフにデザインされている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • シュガーズ
    南大東島で活動中の民揺グループ。最年少メンバーは琉音ちゃん、2歳。島内での公演のほか、沖縄本島でもその演奏と歌声を披露している実力派。

    photo by 福岡耕造

  • 渡名喜港フェリーターミナル
    渡名喜島の玄関口。島には空港がないため、久米商船が運航するフェリーが唯一の足。毎日、午前中に那覇・泊港と久米島・兼城港を結ぶ那覇行きと久米島行きの便があり、それぞれ1回ずつ経由地として寄港する(4~10月の金曜に限り午後にも那覇行き1便が寄港)。冬季は海が荒れやすく数日続けて欠航となることもあるので注意が必要。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 星野洞
    東洋一の美しさと称される、島いちばんの鍾乳洞。鍾乳石がライトアップされたようすはまさに異空間。南大東島には120もの鍾乳洞があり、2007年にはテルモスバエナという新種の甲殻類が発見されて注目を集めた。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ウミガメ
    海には、ウミガメやここでしか見ることのできないミナミユウゼンなどが泳ぐ。近代まで人間が足を踏み入れることもなく、大陸から隔絶されてきた北大東島には固有の動植物が多く生息している。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 海軍棒プール
    海辺の岩礁を掘り取った自然のプール。断崖絶壁の島には砂浜がないため、移住してきた人達が海を懐かしく思い岩場を削って作った。「海軍棒」の名は、1892年に海軍の軍艦がこの島を探検したとき、測量の基準として建てた標柱から。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Irie

  • 長浜ビーチ
    島の東側に広がるビーチ。シャワーやトイレなどの設備もあり、夏には地元の人や観光客でにぎわう。シーズン以外は人もまばらで、青い海を独り占めできる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 石垣・赤瓦の集落
    伝統的な赤瓦の家々や、サンゴの石垣が残る集落。粟国島は沖縄本島周辺でも、古い集落が最もよく残っている島の一つだ。映画「ナビィの恋」のロケ地にもなった、素朴で懐かしい沖縄に出合うことができる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • 長浜ビーチ
    島の東側に約1キロにわたって続くビーチ。青い海、青い空、白い砂浜のコントラストが美しく、開放感抜群。朝日をみるのに絶好のスポットでもある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 魚市場
    夕暮れの魚市場では、一仕事終えた島民たちが缶ビール片手に(子どもたちはファンタ片手に)談笑中。市場横のこのスペースは居心地がいいのか、いつも何人かがこうして座っている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 漁船の上げ降ろし
    断崖絶壁に囲まれた北大東島には船をつけられる港がないため、漁船はクレーンで上げ降ろしされる。島の近海はセーイカやマグロ、サワラなどがとれる豊かな漁礁で、漁船をチャーターして沖釣りを楽しむこともできる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 浅沼商店
    民宿 二六荘の食堂の横にある商店。食品から日用品、魚のえさまで揃う。肉売り場はソーキ、チマグなど沖縄らしい品揃え。島の人にとっても、また旅人にとっても便利な一軒である。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 地底湖
    鍾乳洞の中にある地底湖。鍾乳石からしたたる水滴が、湖に美しい波紋を作りだす。水は透明度が高く、湖の底まで見える。島のガイドとともに地底湖探検を楽しめる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 島の農家で
    北大東島で、沖縄角力の元横綱・前川さんのお宅にお邪魔した。農具が置かれた倉庫で、宴が始まる。島の人も続々と集まってきて、お酒あり料理あり、音楽あり。マンドリンを弾くのは宮城さん、「独学です」とご謙遜。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • シージャーキー
    南大東島の特産は、マグロやサワラのジャーキー。お酒のつまみにも最適。するめのように火であぶって食べるとさらにおいしい。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 夕暮れ
    「何もない」島では、太陽が昇り、沈む、自然の時間の変化が、大きく島の風景を変えていく。広い空と島の大地をキャンパスに、毎日、二度とない情景が生まれる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 渡名喜島唯一の信号
    港の前の道路にある、島で唯一の信号機。バスもタクシーもなく、走る車も少ない渡名喜島には信号機は必要ないのだが、子ども達が島を出て沖縄本島や他県に行ったときに戸惑わないよう、教育のために設置されたという。近くにはこちらも島唯一の渡名喜幼・小・中学校がある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • むんじゅる節の歌碑
    粟国島発祥の島唄「むんじゅる節」の記念碑。洞寺公園にある。むんじゅるは麦わらの意味で、歌碑の傍らにはむんじゅる平笠を手に踊る乙女の像、ボタンを押すと「むんじゅる節」が流れる島案内マップがある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 洞寺
    200年以上前、雲水という僧侶が、他の僧侶との賭けに負けて住みついたことから洞寺(テラ)と呼ばれる聖地。鍾乳洞がある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • パナリトゥブリの鳥居
    海浜に続く小道「トゥブリ」の一つ「パナリトゥブリ」の参道。鳥居をくぐり進むと、人面岩があり、人面岩の上には航海安全の神・島守の神「パナリ バカティダ」が祀られている。

    photo by Hadana

  • じゃがいも麺
    北大東島特産の新じゃがを練り込んだ麺。もちもちとした独特の食感が特徴。宿泊施設「ハマユウ荘」のレストランで、じゃがいも麺を使った沖縄そばや焼きそばを食べられる。土産物としても人気。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 重要伝統的建造物群保存地区
    渡名喜島には昔ながらの伝統的な家屋が多く残り、島の集落全体が重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。集落には路面より低い屋敷、フクギの垣根、白砂の道路、赤瓦の屋根といった特徴がある。風よけのため塀に囲われた敷地を掘り下げ、屋根を道路とほぼ同じ高さにする工夫をした「掘り下げ屋敷」は渡名喜島固有のものである。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • パナリトゥブリ
    多良間島の海沿いには、トゥブリと呼ばれる小道が至るところにある。トゥブリは「海への出入り口」という意味で、その名の通り海岸へとつながっている。一つひとつのトゥブリに名前が付けられ、島のガイドマップにもたくさん載っている。

    photo by 福岡耕造

  • 島かぼちゃとおばあ
    サトウキビ畑に囲まれて笑うおばあ。手にもっているのは、島かぼちゃ。沖縄で親しまれている島野菜のひとつで、煮くずれしにくく、煮物や炒め物向き。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • サトウキビ畑
    一面に広がるサトウキビ畑。昭和25年に燐鉱所が閉山となってから、島の基幹産業である。冬には大型機械ハーベスタによる収穫風景が見られる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 塩屋プール
    ビーチのない島で、岩をくり抜いてつくられた“太平洋一体型”プール。南大東島にはこのようなプールが2つ、塩屋プールと海軍棒プールがある。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • メキシコサワギクとアサギマダラ
    南大東島には珍しい動植物が多数生息し、島の全域が国指定鳥獣保護区に指定されている。昆虫は内陸部をぐるりと囲む幕(ハグ)で特に多く見られる。2002年には、和歌山県でマーキングされたアサギマダラが南大東島で発見され、蝶が1000キロの海を渡っていることが明らかになった。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ダイトウヒヨドリ
    ヒヨドリの亜種。大東諸島に分布する。羽色が濃く、ピキューイ、キュイー、と鳴く。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 渡名喜島の集落
    人口500人たらずの、渡名喜島の集落。沖縄県で最も人口の少ない村であり、また日本で2番目に小さい自治体である。都会とは違う時間の流れ、集落の空気が、多くの旅人の心をとらえている。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 定期船だいとう
    那覇と南大東島を結ぶ定期船。南大東島は波が高く船が接岸できないため、乗り降りはクレーンでかごを吊り上げて行う。船は5日に1便、夕方に那覇を出て、所用時間は約15時間。波の状況によって到着する港が変わる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 島尻毛散策道
    目の前に広がる緑の草原と、大海原が印象的な散策道。沖縄の他の島ではなかなか出会えない雄大な景観である。木製のボードウォークが整備されている。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 八重山遠見台公園
    多良間島で最も高い場所(といっても標高33m。多良間島は平らな島だ)にある公園。展望台が設けられており、360度のパノラマを楽しめる。休憩できる東屋や、古い石積みの遠見台、遊歩道もある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 漁船の上げ降ろし
    断崖絶壁に囲まれた北大東島には船をつけられる港がないため、漁船はクレーンで上げ降ろしされる。漁のある日は、正午頃に港で漁船がクレーンで吊り上げられるのを見られる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • マハナ
    海抜約90メートルの崖の上に広がる草原で、粟国島一の景勝地。東に沖縄本島、南に慶良間諸島、南西に渡名喜島、西に久米島などの島が一望でき、開放感抜群。中でも、筆ん崎の崖の上から海を見下ろすと、吸い込まれそうな高さに圧倒される。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • ボロジノパーク
    西港の隣にある広場。海が一望できるスポット。近くの「こうもり公園」には、まるでアニメの世界のような、ダイトウオオコウモリをモチーフにした公衆トイレがある。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

  • 西ヤマトゥガー(ヤヒジャ海岸)
    沖縄で唯一、大規模な凝灰岩の地層が広がる崖。粟国島が数万年前まで霧島火山帯に属する火山の島であったことを物語る。高さ数十メートルの崖に、玄武岩や安山岩などでできた黒っぽい地層や、白色凝灰岩でできた白亜の壁など、多彩な岩石や地層が見られる。村指定名勝地。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • ブーゲンビリア
    粟国島を舞台にした映画「ナビィの恋」でもキーアイテムとなった、沖縄を代表する花。沖縄には約20~30種類の品種があると言われる。原産は南米。オシロイバナ科の低木常緑樹で別名「イカダカズラ」とも呼ばれる。花言葉は「情熱・熱心・薄情・秘められた思い・私はあなたを信じます・魅力」。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • ハマオモト(ハマユウ)
    北大東の村の花。花が神事に用いる幣(ヌサ)をつくる木棉(ユウ)に似ているのでハマユウ(浜木棉)の別名がある。沖縄では、ハマユウの葉や茎をつぶして皮膚のただれや手足の関節の痛みどめに使うほか、根をつぶして毒虫に刺されたときの解毒剤にも用いる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • かぼちゃ畑
    サトウキビ畑に囲まれたかぼちゃ畑。北大東ブランドのかぼちゃは、じゃがいもと並んで高級野菜として人気がある。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 洞寺
    200年以上前、雲水という僧侶が、他の僧侶との賭けに負けて住みついたことから洞寺(テラ)と呼ばれる場所。聖地として、立木などの伐採は一切禁じられている。山門の奥には鍾乳洞がある。遊歩道が整備されており、人を感知して自動的にライトが着くので安全に観光できる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • あがり浜
    集落の東側にある海岸。海岸沿いにはテーブルも設置されているので、海を見ながらのんびりするのに最適。公衆トイレやシャワー室もある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 多良間島まもる君
    多良間島を見守る、警察官の人形。同じ形の「宮古島まもる君」は宮古島の人気キャラとして、グッズも多数作られているが、多良間島まもる君は静かに道路の脇に立ち、本来の使命に専念しているようである。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 大東寿司
    南大東島の名物。みりん醤油の特製のタレに、島近海で取れたサワラを漬け、甘酢めしに乗せた握り寿司で、八丈島の「島寿司」がルーツと言われる(南大東島は八丈島からの開拓者によって開かれた)。沖縄本島には寿司の文化はなく、南北大東島独自の料理。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 多良間空港前
    多良間島は周囲約20キロ、約1300人が暮らす島。島めぐりはレンタカーやレンタサイクルで。多良間空港を出ると、交差点にはこのような味のある標識と「多良間島まもる君」という警察官の人形がある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • プチホテルいさ
    港の近くにある、海の見えるホテル。近くには遊歩道がある。全12室、きれいな部屋でのんびりとくつろげ、朝食、夕食の用意や送迎も可能。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 昔の製糖機
    昔に使われていた製糖機。歯車と石臼でサトウキビの汁をしぼり、下の桶にためて、それを煮詰めて黒砂糖を作る。サトウキビ栽培、製糖は粟国島の主力産業である。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 北大東月桃加工施設
    「月桃アイランド」北大東島の月桃加工施設。島に自生するタイリン月桃の葉や茎を加工して、月桃蒸留水や精油、繊維をつくっている。蒸留水や精油は化粧品などに、繊維はかりゆしウェアになる。月桃を使った特産品は空港や宿泊施設で購入可能。

    photo by Taki

  • 長浜ビーチ
    砂浜が約1キロにわたって長く続くから「長浜ビーチ」。海は遠浅で、人混みとも無縁なのでのんびりと青い海を堪能できる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 入砂島
    渡名喜島の西方約4kmに位置する無人島。島全体が米軍の射撃訓練場となっていて立入禁止である。NHKドラマ「ちゅらさん」のオープニングで使われた島でもある。写真は大本田展望台から見たところ。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • ヤヒジャ海岸
    沖縄で唯一、大規模な凝灰岩の地層が広がる崖。粟国島が数万年前まで霧島火山帯に属する火山の島であったことを物語る。高さ数十メートルの崖に、玄武岩や安山岩などでできた黒っぽい地層や、白色凝灰岩でできた白亜の壁など、多彩な岩石や地層が見られる。村指定名勝地。

    photo by Irie

  • 長浜ビーチ
    島の東側に広がるビーチ。シャワーやトイレなどの設備もあり、夏には地元の人や観光客でにぎわう。前もって使用申請を出せば、キャンプも可能。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 東浜
    島の東側の海岸。「あがりはま」と読む。「東浜」という名前には太陽が上がる浜、という意味がある。海を見ながらくつろげるテーブルや、海水浴用の施設もある。上ノ手展望台に登ると、浜をきれいに見渡すことができる。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • タラマバナ
    アザミに似た花を咲かせる、多良間村の村花。ベニバナ。古くから染料や薬草として使われ、かつては首里王府に上納したことに由来し「タラマバナ」と呼ばれている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 拝所
    粟国島には、「信仰の島」と言えるほど数多くの祈りの場がある。拝所は「うがんじゅ」と読み、神を拝み、加護や繁栄を祈願する場所のこと。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • そば処 みどりや
    島では数少ない食堂。「みどりや旅館」の1階にあり、宿泊者でなくてもそばをいただける。お昼のみの営業で、そばは500円。麺は手打ちである。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by Irie

  • 響太鼓
    女の子だけから構成される太鼓集団。八丈太鼓を現代風にアレンジしたもので、島のイベントなどで見ることができる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 琉球松並木
    島の周囲に見られる琉球松の並木。大正時代に防風林として植林された。島を開拓した東洋製糖株式会社が、島民の生活と生産の向上という面から実施したと言われる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 南大東島をのぞむ
    北大東島から見た、南大東島。北大東島と南大東島は距離にして約8キロ離れている。2つの島を結ぶ飛行機は飛行時間わずか3分ということもある、日本最短の路線である。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • サトウキビ畑
    開拓当初から続く、南大東島のサトウキビ畑。南大東島は終戦までの間、民間の製糖会社が所有・経営する珍しい島であった。地元住民に土地の所有権が認められたのは1964(昭和39)年のことである。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • フットライト道路
    夜には灯りがともる白砂の道、村道一号線。渡名喜島の集落を渡名喜村役場前から東浜まで東西に通っている。夜になると足元にライトがともるので「フットライト道路」と呼ばれる。フクギの並木に赤瓦の家々、白砂の道、暖かなライトの灯りは、昼間とは違う幻想的な表情を見せる。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

  • 島の美容室
    関東から毎月やってくる美容師の福田さんが開いている美容室。営業は月に10日間程度で、毎月100人ほどの島民の髪を切る。大正15年生まれのおばあは、パーマをかけている最中。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 日の丸山展望台からの眺め
    日の丸山展望台から見た南大東島の風景。平らな畑と集落の向こうに、島の内陸部をぐるりと囲む、環状の丘陵地「幕(はぐ)」が見える。「はぐ」とは八丈島の方言で歯ぐきのことだという。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 上陸公園からの夕日
    明治時代、開拓者が北大東島に初めて上陸した場所が、公園として整備されている。夕日が美しい。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • ナビィの家
    粟国島を舞台とした映画「ナビィの恋」で、ナビィが暮らす家として使われた場所。今は空き家となっているが、映画そのままの美しい赤瓦の屋根が残る。粟国島きっての観光スポットだが、場所がわかりづらいので地元の人に聞くとよい。

    photo by Irie

  • 立体式塩田タワー
    海べりに立つ、塩づくりの施設。海水を、逆さに吊るされた竹に何度も通して濃縮する。こうして作られた「粟国の塩」は海のミネラルを豊富に含み、島の代表的な特産品となっている。

    photo by 福岡耕造

  • さとうきびの花
    12月から咲き始めるサトウキビの花。北大東島の冬の風物詩である。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • カワラナデシコ
    渡名喜の村花。平成4年に村花に指定された、渡名喜の村花。沖縄で自生しているのは渡名喜島と久米島のみである。花の色は白と紫がある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 長浜ビーチ
    島の東側に広がるビーチ。シャワーやトイレなどの設備もあり、夏には地元の人や観光客でにぎわう。前もって使用申請を出せば、キャンプも可能。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • グレイスラム(ラム酒)工場
    南大東島のサトウキビから作られるラム酒「CORCOR(コルコル)」の工場。「既存のラム酒と同じものを造るのではなく、せっかく良質なサトウキビがあるのだから、素材を活かし、技術と心で勝負しよう」との思いから、砂糖や香料、色素を添加しないホワイトラムとなっている。

    photo by 福岡耕造

  • パナリトゥブリ
    トゥブリとは「海への出入り口」という意味。海浜に続く小道で、島をまわっていると無数のトゥブリに出合う。パナリトゥブリには鳥居があり、その先には航海安全の神・島守の神が祀られている。

    photo by 福岡耕造

  • くじら
    北大東島の周辺の海は、春から夏にかけてはザトウクジラが回遊してくることもある。運がよければ岸辺からホエールウォッチングが楽しめる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 日の丸山展望台
    島の70%が見えるといわれる展望台。サトウキビ畑、島をぐるりと囲む「幕」の林、点在する池などを眺められる。戦時中は電波探知機部隊の陣地で、現在も壕跡が残っている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 東ヤマトゥガー
    大きな岩が真っ二つに割れてできたような不思議な場所。島で最も神聖な場所の一つとされる。岩と岩の間、幅約1メートルほどの細い隙間を抜けると、筆ん崎を望む海岸に出る。ヤマトゥガーとは貯水タンクのことで、戦後に作られた簡易水道施設が残る。周辺では他にも岩がつくるダイナミックな風景が見られる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 観音堂
    港の近くにある観音堂。社の中にある石碑には梵字が刻まれており、梵字碑の年号銘は康熙31年(1692年)と沖縄で最も古い。島民はここをクヮンヌルと呼び、旅の安全や健康を祈りに訪れる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 星空
    無数の星が輝く島の夜空。都会では見られない、満天の星空を見上げることができる。天の川だって、当然のように天を流れている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 西港の釣り人
    北大東島の近海は豊かな漁場で、港からも大物が釣れるので釣り人に人気が高い。夕方、西港で釣りをしていた中村さんは、親が北大東島の出身で、島にきて13年になるという。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • シュガートレイン
    南大東島では、基幹産業であるサトウキビを運搬するため、1984年までシュガートレインがのどかな風景の中を走っていた。ふるさと文化センターには初期のサトウキビ圧搾機や機関車が展示され、島の至るところにシュガートレインの線路跡が残されている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ito

  • 筆ん崎
    粟国島の西の端にある岬。白色凝灰岩などの火山岩でできた海抜約90メートルの断崖となっており、その上にはマハナと呼ばれる草原が広がって景勝地となっている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

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