photo by 福岡耕造

これなあに?

バリバリ岩
大きな岩がバリバリと二つに割れ、その谷間にビロウの木がそびえ立つ、神秘的な空間。南大東島にはこのような割れ目がいくつかある。

おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

  • バリバリ岩
    大きな岩がバリバリと二つに割れ、その谷間にビロウの木がそびえ立つ、神秘的な空間。南大東島にはこのような割れ目がいくつかある。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 朝起き会
    大正時代から80年余続いている、他の島にはない渡名喜島の習慣。島の子どもたちが中心となって、ラジオ体操の後、白砂の道を掃き清める。平成15年には「農村アメニティ・コンクール」で農村振興局長賞を受賞、平成18年にはAC(公共広告機構)のCMにもなった。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • ダイトウヒヨドリ
    ヒヨドリの亜種。大東諸島に分布する。羽色が濃く、ピキューイ、キュイー、と鳴く。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 多良間島まもる君
    多良間空港に置かれている警察官の人形。同じ形の人形が宮古島にはたくさんあり(全員が兄弟と言う設定)、「宮古島まもる君」とも呼ばれ親しまれている。多良間島のまもる君は、もともと宮古島にいたまもる君が「人事異動」したものらしい。トランジットで宮古島空港を経由すると、まもる君グッズに出会える。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by Hadana

  • 島の農家で
    北大東島で、沖縄角力の元横綱・前川さんのお宅にお邪魔した。農具が置かれた倉庫で、宴が始まる。島の人も続々と集まってきて、お酒あり料理あり、音楽あり。マンドリンを弾くのは宮城さん、「独学です」とご謙遜。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 断崖絶壁
    南大東島の周囲を囲む断崖絶壁。大東諸島は珊瑚が隆起してできた島で、遠くパプアニューギニアから何千万年もかけて移動してきたという壮大な歴史を持つ。周囲が断崖絶壁のため、島にビーチはない。中央はラグーン跡で盆地になる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • フットライト道路(昼)
    夜になると足元に灯りがともることから「フットライト道路」と呼ばれる、村道一号線。昼はところどころに鮮やかな花が咲く、白砂の道。まっすぐ行けば海へ出る。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 多良間村特産品加工所
    空港でも買える「たらまんぼー」や「ぱなぱんぴん」といったお菓子を手作りしている。どれも素朴で飽きのこないおいしさ。「たらまんぼー」はお母さんの考案。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • ハイビスカス
    沖縄を代表する花のひとつ。赤、黄、ピンクなど南国ムードあふれる色鮮やかな花が咲く。ブッソウゲ、アカバナとも呼ばれる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 島とうがらし
    沖縄で昔から栽培されている、とうがらしの一種。北大東島の島とうがらしは、これまた格段に辛いという評判。粉末にしたものをほんの少しなめれば、わかる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 沖縄海
    砂浜のない北大東島で、海で泳げる場所として、岩を掘って造られたプール。満潮時は海に沈んでしまうので、満ち引きの時間帯をチェックする必要あり。沖縄最東端の碑のすぐ近くにある。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • マハナの夕日
    島の西の端であるマハナは、夕日の名所でもある。ぐるりと見渡せる大きな海に、夕日が沈んでいくようすは感動的だ。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • ナビィの家
    粟国島を舞台とした映画「ナビィの恋」で、ナビィが暮らす家として使われた場所。今は空き家となっているが、映画そのままの美しい赤瓦の屋根が残る。粟国島きっての観光スポットだが、場所がわかりづらいので地元の人に聞くとよい。

    photo by Irie

  • 八重山遠見台公園
    多良間島で最も高い場所(といっても標高33m。多良間島は平らな島だ)にある公園。展望台が設けられており、360度のパノラマを楽しめる。休憩できる東屋や、古い石積みの遠見台、遊歩道もある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 漁船の上げ降ろし
    断崖絶壁に囲まれた北大東島には船をつけられる港がないため、漁船はクレーンで上げ降ろしされる。漁のある日は、正午頃に港で漁船がクレーンで吊り上げられるのを見られる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 多良間空港前
    多良間島は周囲約20キロ、約1300人が暮らす島。島めぐりはレンタカーやレンタサイクルで。多良間空港を出ると、交差点にはこのような味のある標識と「多良間島まもる君」という警察官の人形がある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 島尻毛散策道
    島の南東部にある丘陵に、散策道が整備されている。「毛」は沖縄の方言で草原のこと。ひと休憩できる東屋もあり、渡名喜ブルーと呼ばれる大海原も望める。植物の観察にも。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 金刀比羅宮
    香川県の金刀比羅宮を勧請したもの。毎年10月10日に航海安全と大漁祈願の例祭が行われ、沖縄角力・江戸相撲が奉納される。もともとは個人が自宅に祀っていたものを、昭和19年、「島全体で祀るのが良いではないか」となり宮を建立したと伝わる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 八重山遠見公園周辺の植物群落
    八重山遠見台の周辺には、百数十種の植物が群落をなしており、そのようすは遠見台から眺めることができる。遠見台史跡と景勝の地として、村の文化財に指定されている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 仲村家跡(映画「群青」ロケ地)
    2008年に公開された、長澤まさみ主演、中川陽介監督の映画「群青 愛が沈んだ海の色」のメインステージとなった住宅。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 大東まんじゅう
    島の特産を活かしたまんじゅう。お土産にも。「大東」の文字のほうはやさしい甘さのかぼちゃ餡入り。「月桃」のほうは皮に月桃粉末が練り込まれ、良い香りがする。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 公園
    (ただいま取材中)

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 西港
    大正時代に燐鉱石積み出しのために建設された港。那覇と島を結ぶフェリーも到着するが、船の接岸はできないため人も荷物もクレーンで吊って降ろす。近くに燐鉱石貯蔵庫跡がある。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • ウミガメの足跡
    朝の浜辺に残る、ウミガメの足跡。産卵時期は5月中旬から8月中旬にかけて。一度の産卵で100個以上の卵を産むが、生き残って大人になるものはごくわずかである。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 夕暮れ
    「何もない」島では、太陽が昇り、沈む、自然の時間の変化が、大きく島の風景を変えていく。広い空と島の大地をキャンパスに、毎日、二度とない情景が生まれる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 金刀比羅宮
    島の西側、燐鉱石貯蔵庫跡の近くにある神社。写真はその入口。香川県の金刀比羅宮を勧請したもので、毎年10月10日に開かれる金刀比羅宮例祭では、奉納相撲で航海安全を祈願する。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 星野洞
    東洋一と言われる鍾乳洞。南大東島は珊瑚が隆起してできた島で、石灰岩でできているため、島には約120個もの鍾乳洞がある。中でも最も大きく美しいのが星野洞で、数百万年かけて生み出された自然の芸術を鑑賞できる。鍾乳石は今も成長しており、研究者も数多く訪れる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Irie

  • 洞寺
    200年以上前、雲水という僧侶が、他の僧侶との賭けに負けて住みついたことから洞寺(テラ)と呼ばれる場所。聖地として、立木などの伐採は一切禁じられている。山門の奥には鍾乳洞がある。遊歩道が整備されており、人を感知して自動的にライトが着くので安全に観光できる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • 大本田展望台
    渡名喜島の南部、標高165mの大本田(うふんだ)岳の頂上にある展望台。久米島、粟国島、慶良間諸島が一望できる。その立地特性をいかして、王府時代には烽火台が設置され、久米島から座間味島への烽火を取り次いでいたという。展望台には無料の双眼鏡もある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 渡名喜の島どうふ
    ターミナル食堂も経営する夫妻が営む島豆腐屋の島どうふ。にがりの代わりに、渡名喜島の澄んだ海水を2~3日ねかせて使用。島豆腐はその日使用する分しか作らないので要予約。気軽に食べてみたい人は、ターミナル食堂でも味わえる。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • ターミナル食堂
    「渡名喜島フェリーターミナル」内にある食堂。島豆腐屋を営む夫婦がこちらの食堂もやっており、定番の沖縄そばの他にゆし豆腐定食もいただける(ゆし豆腐とは、重しで固める前の、ふわふわした豆腐のこと)。夜は居酒屋になる。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 放牧地
    島には、牧場とサトウキビ畑が広がる。多良間島はサンゴ礁が隆起してできた平らな島で、最も高いところでも海抜34メートル。広大な牧場には牛やヤギがのんびりと暮らしている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • シュガートレイン
    1916(大正5)年から1983(昭和58)年まで島を走っていた蒸気機関車。サトウキビだけでなく、日用品、ときにはお嫁さんまでも運んでいた。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ウミガメ
    島では、ウミガメの姿を見ることもある。潜水して移動する亀が、息継ぎのために顔を出す姿は愛嬌たっぷり。浜からウミガメを見られる場所やタイミングは地元の人に聞くとよい。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

  • 島尻毛散策道
    目の前に広がる草原と大海原が印象的な散策道。渡名喜島定番の観光スポットである。木製のボードが整備されており快適に歩ける。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 漁船の上げ降ろし
    断崖絶壁に囲まれた北大東島には船をつけられる港がないため、漁船はクレーンで上げ降ろしされる。島の近海はセーイカやマグロ、サワラなどがとれる豊かな漁礁で、漁船をチャーターして沖釣りを楽しむこともできる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 北大東島の植物
    北大東島は、動植物の宝庫でもある。明治時代まで人が足を踏み入れなかった、東のはての島には、手つかずの自然、固有の動植物が今も息づく。本州とも、沖縄本島とも違う動植物に出合える。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 拝所
    粟国島には、「信仰の島」と言えるほど数多くの祈りの場がある。拝所は「うがんじゅ」と読み、神を拝み、加護や繁栄を祈願する場所のこと。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • ハマオモト(ハマユウ)
    北大東の村の花。花が神事に用いる幣(ヌサ)をつくる木棉(ユウ)に似ているのでハマユウ(浜木棉)の別名がある。沖縄では、ハマユウの葉や茎をつぶして皮膚のただれや手足の関節の痛みどめに使うほか、根をつぶして毒虫に刺されたときの解毒剤にも用いる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • シージャーキー
    南大東島の特産は、マグロやサワラのジャーキー。お酒のつまみにも最適。するめのように火であぶって食べるとさらにおいしい。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ソテツ
    多良間島では、あちこちにソテツが生えている。宿泊施設「夢パティオたらま」には金色の葉を広げる珍しい「黄金ソテツ」があるそうで、運よく見られれば福が訪れるかも。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • タラマバナ
    アザミに似た花を咲かせる、多良間村の村花。ベニバナ。古くから染料や薬草として使われ、かつては首里王府に上納したことに由来し「タラマバナ」と呼ばれている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 渡名喜港フェリーターミナル
    渡名喜島の玄関口。島には空港がないため、久米商船が運航するフェリーが唯一の足。毎日、午前中に那覇・泊港と久米島・兼城港を結ぶ那覇行きと久米島行きの便があり、それぞれ1回ずつ経由地として寄港する(4~10月の金曜に限り午後にも那覇行き1便が寄港)。冬季は海が荒れやすく数日続けて欠航となることもあるので注意が必要。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 多良間産黒糖
    沖縄の黒糖の中でも、特に人気が高い多良間産の黒糖。原料となるサトウキビの絞り汁をそのまま煮詰め、精製していないためミネラル分を豊富に含んでいる。風味とコクがあり、口に入れた瞬間、黒糖独特の香りが口中に広がる。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by Irie

  • ヤヒジャ海岸
    沖縄で唯一、大規模な凝灰岩の地層が広がる崖。粟国島が数万年前まで霧島火山帯に属する火山の島であったことを物語る。高さ数十メートルの崖に、玄武岩や安山岩などでできた黒っぽい地層や、白色凝灰岩でできた白亜の壁など、多彩な岩石や地層が見られる。村指定名勝地。

    photo by Irie

  • 大東月桃
    大東島の月桃は、沖縄本島のものと比べ花も若干大きく、背丈も高く育つのが特徴。また、香りがまろやかでブレンドがしやすい。北大東島は「月桃アイランド」を宣言し、近年では大東月桃を原料にした化粧品などの開発、商品化が進められている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 長浜ビーチ
    砂浜が約1キロにわたって長く続くから「長浜ビーチ」。海は遠浅で、人混みとも無縁なのでのんびりと青い海を堪能できる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 国標
    北大東島が正式に日本領土とされた明治18年に立てられた国標。現在は西港近くの緑地に移築されている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • トゥージ
    凝灰岩をくりぬいて作られた、貯水用の水がめ。ヤヒジャ海岸にある凝灰岩で作られた。トゥージは親から子へ代々受け継がれ、その大小と数が経済力を示したといわれる。大きなものは約1トン近くもある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • ヤギ
    粟国島ではあちこちでヤギが飼育され、昔ほどではないが好んで食べられている。料理法は、皮のコリコリ感が特徴の皮付きの刺身や、ヤギ汁が主である。粟国島ではヤギ汁にボタンボウフウ(九州から沖縄に自生するセリ科の多年草で、サクナや長命草とも呼ばれる)を入れる。粟国島民運動会の一等賞の賞品が「ヤギ一頭」だったこともある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • 別れの浜
    映画「ナビィの恋」のロケ地となった、幅10メートルほどの小さな砂浜。西の浜。映画では、島を追い出されるサンラーが「必ず迎えに来るから」と言い残し、この浜から船に乗って島を後にした。さらにラストシーンもここで撮影された。遊歩道やベンチも整備されており、散歩に最適。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • 長浜ビーチからみる朝日
    長浜ビーチ(ウーグの浜)は、東向きなので朝日をみるのに最適。夏の観光シーズン以外は人も少なく、広い砂浜に青い海を独り占めできる。シャワーやトイレなどの設備も整っている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 粟国の塩
    島の代表的な特産品。昔ながらの自然塩作りにこだわって作られ、海のミネラルを豊富に含む。料理に使うとその美味しさは明らかで、有名料亭でも使われている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 島の美容室
    関東から毎月やってくる美容師の福田さんが開いている美容室。営業は月に10日間程度で、毎月100人ほどの島民の髪を切る。大正15年生まれのおばあは、パーマをかけている最中。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 魚の水揚げ
    お昼頃、漁から戻った船から魚が水揚げされる。北大東島の近海は豊かな漁場で、マグロ、サワラ、カジキや、本島近海では見られない深海魚もとれる。水揚げされた魚は、すぐに魚市場で販売される。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 一周線
    外周道路の村道4号線。北港、西港、江崎港の主要港を結ぶ路線にもなっている。海を見ながらの散歩やドライブにも最適である。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 地底湖
    探検も楽しめる地底湖。120もの鍾乳洞がある南大東島らしい場所である。地底湖ツアーでは、真っ暗な中を、ヘッドライトのヘッドライトの明かりを頼りに進む。大小さまざまな鍾乳石も見られる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 西港
    断崖絶壁を削って整備された、島の西側にある港。お昼頃には、漁船のクレーンによる上げ降ろしが見られる。燐鉱石貯蔵庫跡や魚市場にも近い。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • パナリトゥブリの鳥居
    海浜に続く小道「トゥブリ」の一つ「パナリトゥブリ」の参道。鳥居をくぐり進むと、人面岩があり、人面岩の上には航海安全の神・島守の神「パナリ バカティダ」が祀られている。

    photo by Hadana

  • リン鉱石貯蔵庫跡
    開拓当初より1950年(昭和25)まで操業されていた燐鉱石採掘事業の跡地。燐鉱石乾燥工場の跡や軌道の跡などが残っている。ここで精製、乾燥された燐鉱石は、トロッコで西港へ運ばれ、島外へ搬出されていた。採掘事業は戦前に最盛期を迎え、出稼ぎ労働者も多くやってきて、島の人口は現在の約4倍の2000人を超えていたという。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 魚の水揚げ
    お昼すぎ、西港の近くにある魚市場で、漁から戻った船から魚が水揚げされる。北大東島の近海は豊かな漁場で、マグロ、サワラ、カジキや、本島近海では見られない深海魚もとれる。水揚げされた魚は、すぐに魚市場で販売される。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • そば処 みどりや
    島では数少ない食堂。「みどりや旅館」の1階にあり、宿泊者でなくてもそばをいただける。お昼のみの営業で、そばは500円。麺は手打ちである。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by Irie

  • 大東宮
    北大東島にある神社。夜になると、天然記念物のダイトウオオコウモリが境内を飛びまわる。明治時代に北大東島が開拓されたとき、製糖事業を営む玉置商会により創建された。9月22日から23日にかけて、大東宮例祭が開かれる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • じゃがいも麺
    北大東島特産の新じゃがを練り込んだ麺。もちもちとした独特の食感が特徴。宿泊施設「ハマユウ荘」のレストランで、じゃがいも麺を使った沖縄そばや焼きそばを食べられる。土産物としても人気。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • サトウキビ畑
    島一面に広がるサトウキビ畑。昭和25年に燐鉱所が閉山となってから、島の基幹産業である。沖縄返還前は、刈り取りのために台湾からの季節労働者がやってきていた。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 星空
    無数の星が輝く島の夜空。都会では見られない、満天の星空を見上げることができる。天の川だって、当然のように天を流れている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 入砂島
    NHKドラマ「ちゅらさん」のオープニングで使われた島。渡名喜島の西方約4kmに位置する無人島だが、島全体が米軍の射撃訓練場となっていて立入禁止である。戦闘機やヘリによる爆弾投下訓練、機銃射撃訓練、照明弾投下訓練などが行われている。ちなみに米軍施設名としては「出砂島」という表記となっている。また、昭和50年より航空自衛隊の共同使用が開始された。総面積約0.26平方キロ。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 島のおじい
    ちょっと休憩中、のおじい。サングラスに麦わらがかっこいい。白シャツ1枚でもだらしなくならないのは、たくましい体と気迫のなせるわざ。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • さとうきびの花
    12月から咲き始めるサトウキビの花。北大東島の冬の風物詩である。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 大東太鼓
    南大東島を開拓した人々の故郷、八丈島から伝わる和太鼓。全国的にも珍しい両面打ち。幼稚園児や中学生がメンバーの「碧会」は、沖縄だけでなく全国各地のイベントにも出演する。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 水納島
    多良間島の北約8㎞にある小さな島。かつては集落や分校もあったが、今は数人が住んでいるのみ。多良間島から船をチャーターして渡ることができる。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • くじら
    北大東島の周辺の海は、春から夏にかけてはザトウクジラが回遊してくることもある。運がよければ岸辺からホエールウォッチングが楽しめる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 富士食堂
    島の中心・在所にある食堂。「元祖大東そば」の看板を掲げる。歯ごたえのある太麺は、がじゅまるなどの木の灰汁と南大東の海水を使った昔ながらの手作り。コシのある麺とあっさりしたかつおベースのスープが絶妙で、飽きのこない優しい味。お昼時には多くの客でにぎわう。こちらも島名物の大東寿司も味わえる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 上ノ手展望台
    集落の北東にある展望台。海とともにふくぎ並木、赤瓦の集落が一望できる絶景ポイントである。あがり浜からもほど近く、手軽に登れる。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 石垣・赤瓦の集落
    伝統的な赤瓦の家々や、サンゴの石垣が残る集落。粟国島は沖縄本島周辺でも、古い集落が最もよく残っている島の一つだ。映画「ナビィの恋」のロケ地にもなった、素朴で懐かしい沖縄に出合うことができる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • 多良間島は土地が平らで放牧に適しており、ヤギと並んで牛の放牧が盛ん。のんびりと草をはむようすや、子牛の姿も見ることができる。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • ヤマトゥガー
    大きな岩が真っ二つに割れてできたような不思議な場所。島で最も神聖な場所の一つとされる。岩と岩の間、幅約1メートルほどの細い隙間を抜けると、筆ん崎を望む海岸に出る。ヤマトゥガーとは貯水タンクのことで、戦後に作られた簡易水道施設が残る。周辺では他にも岩がつくるダイナミックな風景が見られる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Hadana

  • 大東そばと大東寿司
    南大東島の二大名物料理。大東そばは、島の木の灰汁と南大東の海水を使った手打ちのちぢれ麺に、豚とかつおのあっさりスープ。大東寿司は近海でとれたサワラなどのネタを特製のタレに漬け込んだ、八丈島由来の食文化。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 多良間島まもる君
    多良間島を見守る、警察官の人形。同じ形の「宮古島まもる君」は宮古島の人気キャラとして、グッズも多数作られているが、多良間島まもる君は静かに道路の脇に立ち、本来の使命に専念しているようである。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • トゥブリ
    海浜に続く小道。「海への昇降口」を意味し、海の彼方からやってくる竜宮の神が通る道とも信じられていたという。現在では島内47か所に多良間方言でトゥブリ名を記した標柱が設置されている。トゥブリの先にはウミガメが産卵にやってくる砂浜や、サンゴ礁の海が広がる。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by Hadana

  • 燐鉱石の乾燥工場跡
    大正から昭和初期にかけて盛んだった燐鉱石採掘事業の跡地の一つ。貯蔵庫の隣にあった乾燥工場で、大型ドライヤーで燐鉱石を乾燥させていたらしい。今は廃墟となっている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 長浜ビーチ
    島の東側に広がるビーチ。シャワーやトイレなどの設備もあり、夏には地元の人や観光客でにぎわう。前もって使用申請を出せば、キャンプも可能。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • 金刀比羅宮
    南大東島に3つある神社の一つ。沖縄本島の神社には鳥居はないが、南大東島には、開拓者たちの出身地であった八丈島の文化が息づいている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Hadana

  • 渡名喜島の集落
    人口500人たらずの、渡名喜島の集落。沖縄県で最も人口の少ない村であり、また日本で2番目に小さい自治体である。都会とは違う時間の流れ、集落の空気が、多くの旅人の心をとらえている。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 北大東月桃加工施設
    「月桃アイランド」北大東島の月桃加工施設。島に自生するタイリン月桃の葉や茎を加工して、月桃蒸留水や精油、繊維をつくっている。蒸留水や精油は化粧品などに、繊維はかりゆしウェアになる。月桃を使った特産品は空港や宿泊施設で購入可能。

    photo by Taki

  • ピトゥマタウガン
    塩川の八月踊りを行う聖域。中央に舞台があり、その脇には守護神の祠がある。境内にはフクギやガジュマル、デイゴが茂る。また、この場所は島の開拓新興につくした土原豊見親の妻の屋敷跡だという言い伝えもある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • プチホテルいさ
    港の近くにある、海の見えるホテル。近くには遊歩道がある。全12室、きれいな部屋でのんびりとくつろげ、朝食、夕食の用意や送迎も可能。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 上陸公園からの夕日
    明治時代、開拓者が北大東島に初めて上陸した場所が、公園として整備されている。夕日が美しい。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 粟国島には村民牧場があり、常時70頭ほどの牛が飼育されている。村民牧場の他にも驚くほど普通に、まるで犬でもつないでいるかのように牛がいる。広い原っぱにポツンとつながれた牛がいる牧歌的な風景は、粟国島を象徴する癒しの風景。運が良ければ、朝牛の散歩をするおじいに会える。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • パナリトゥブリ
    多良間島の海沿いには、トゥブリと呼ばれる小道が至るところにある。トゥブリは「海への出入り口」という意味で、その名の通り海岸へとつながっている。一つひとつのトゥブリに名前が付けられ、島のガイドマップにもたくさん載っている。

    photo by 福岡耕造

  • 神の宿る岩
    渡名喜島の北西にある入砂島の神様が、海を渡ってくるといわれている神聖な場所。地元では「神の岩」(イェーンシジ)と呼ばれている。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 洞寺
    200年以上前、雲水という僧侶が、他の僧侶との賭けに負けて住みついたことから洞寺(テラ)と呼ばれる聖地。鍾乳洞がある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • グレイスラム(ラム酒)工場
    南大東島のサトウキビから作られるラム酒「CORCOR(コルコル)」の工場。「既存のラム酒と同じものを造るのではなく、せっかく良質なサトウキビがあるのだから、素材を活かし、技術と心で勝負しよう」との思いから、砂糖や香料、色素を添加しないホワイトラムとなっている。

    photo by 福岡耕造

  • トゥージ
    凝灰岩をくりぬいた巨大な水がめ。水源の乏しかった粟国島では、ヤヒジャ海岸にある凝灰角礫岩をくりぬいてトゥージを作り、雨水を溜めて飲料水や生活用水に使用していた。トゥージは親から子へ代々受け継がれ、現在も島の至る所で見ることができる。その大小と数が経済力を示したといい、大きなものは約1トン近くもある。

    photo by Irie

  • みなと食堂
    粟国港フェリーターミナル2階にある食堂。みなとそば、ソーキそばが食べられる。塩は島の特産である「粟国の塩」が使われている。フェリーが運航していない日はお休み。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 簡易水道施設跡
    戦後、高等弁務官資金で貯水タンク(ヤマトゥガー)が作られ、水源の乏しかった粟国島の水事情が大きく改善された。水を集落まで届けていた簡易水道施設跡が今も残っている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Hadana

  • 白砂の道
    渡名喜島の集落内の道。舗装されていない、白砂の道はフクギの並木や赤瓦の家々とのコントラストが美しい。白砂は、年に一度、旧正月の前日に補充されるという。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • カワラナデシコ
    渡名喜の村花。平成4年に村花に指定された、渡名喜の村花。沖縄で自生しているのは渡名喜島と久米島のみである。花の色は白と紫がある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • じゃがいも麺
    北大東島の特産、馬鈴薯をふんだんに練り込んで作った麺。じゃがいもの旨みと、もちもちとした独特の食感が楽しめる。パスタの代わりに使ってもおいしい。北大東島の馬鈴薯は沖縄県で初めての「エコファーマー」認定を受けている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ゴンゴン穴
    西港のすぐ北にあるダイビングスポット。大小2つの洞窟があり、ダイバーが一人通れるくらいの穴が開いている。ゴンゴンとはアカマツカサのこと。他にハタンポやカノコイセエビが群れ、ハナミノカサゴも優雅に舞う。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

  • 渡名喜島の子どもたち
    集落内の道を通って通学する子どもたち。島には「渡名喜小中学校」がひとつあり、高校はない。子供たちは早起きで、登校前には「朝起き会」に参加して白砂の道を掃き清めるのが伝統になっている。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

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