photo by 福岡耕造

これなあに?

夕日
大きな海にゆっくりと沈む夕日。刻一刻と変わってゆく空と海の情景を楽しめる。

おくなわ北大東島(きただいとうじま)

  • 夕日
    大きな海にゆっくりと沈む夕日。刻一刻と変わってゆく空と海の情景を楽しめる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 琉球松並木
    島の周囲に見られる琉球松の並木。大正時代に防風林として植林された。島を開拓した東洋製糖株式会社が、島民の生活と生産の向上という面から実施したと言われる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 島尻毛散策道
    島の南東部にある丘陵に、散策道が整備されている。「毛」は沖縄の方言で草原のこと。ひと休憩できる東屋もあり、渡名喜ブルーと呼ばれる大海原も望める。植物の観察にも。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • くじら
    北大東島の周辺の海は、春から夏にかけてはザトウクジラが回遊してくることもある。運がよければ岸辺からホエールウォッチングが楽しめる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • ソテツ
    多良間島では、あちこちにソテツが生えている。宿泊施設「夢パティオたらま」には金色の葉を広げる珍しい「黄金ソテツ」があるそうで、運よく見られれば福が訪れるかも。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 八重山遠見公園周辺の植物群落
    八重山遠見台の周辺には、百数十種の植物が群落をなしており、そのようすは遠見台から眺めることができる。遠見台史跡と景勝の地として、村の文化財に指定されている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 西港の釣り人
    北大東島の近海は豊かな漁場で、港からも大物が釣れるので釣り人に人気が高い。夕方、西港で釣りをしていた中村さんは、親が北大東島の出身で、島にきて13年になるという。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • シージャーキー
    南大東島の特産は、マグロやサワラのジャーキー。お酒のつまみにも最適。するめのように火であぶって食べるとさらにおいしい。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 仲村家跡(映画「群青」ロケ地)
    2008年に公開された、長澤まさみ主演、中川陽介監督の映画「群青 愛が沈んだ海の色」のメインステージとなった住宅。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 長浜ビーチ
    島の東側に約1キロにわたって続くビーチ。青い海、青い空、白い砂浜のコントラストが美しく、開放感抜群。朝日をみるのに絶好のスポットでもある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • シュガーガー
    自然洞穴の穴の中の湧水。島の大切な水資源として古くから使用され、周辺に集落が形成された。ガーとは沖縄の言葉で湧水のこと。シュガーガーには牛に水を飲ませる「ウスヌガー」や、男女別の水浴びする泉、飲料用の泉がある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • シュガーズ
    南大東島で活動中の民揺グループ。最年少メンバーは琉音ちゃん、2歳。島内での公演のほか、沖縄本島でもその演奏と歌声を披露している実力派。

    photo by 福岡耕造

  • 島の農家で
    北大東島で、沖縄角力の元横綱・前川さんのお宅にお邪魔した。農具が置かれた倉庫で、宴が始まる。島の人も続々と集まってきて、お酒あり料理あり、音楽あり。マンドリンを弾くのは宮城さん、「独学です」とご謙遜。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 島とうがらし
    南大東島の島唐辛子は、想像するよりもはるかに強烈な辛さ。その唐辛子を使用した写真のコーレーグス(唐辛子を泡盛につけた調味料)の名前は「カラシーサー」。ダジャレである。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • バリバリ岩
    大きな岩がバリバリと二つに割れ、その谷間にビロウの木がそびえ立つ、神秘的な空間。南大東島にはこのような割れ目がいくつかある。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 魚の水揚げ
    お昼頃、漁から戻った船から魚が水揚げされる。北大東島の近海は豊かな漁場で、マグロ、サワラ、カジキや、本島近海では見られない深海魚もとれる。水揚げされた魚は、すぐに魚市場で販売される。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ハマユウ荘
    近代的な宿泊施設。北大東島で一番の高台、黄金山にある。客室は全室バルコニー付、また施設内の展望台からは島を一望できる。大浴場やレストランもある。建物は内陸部を取り囲む植物群落「長幕」をモチーフにデザインされている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 海軍棒プール
    海辺の岩礁を掘り取った自然のプール。断崖絶壁の島には砂浜がないため、移住してきた人達が海を懐かしく思い岩場を削って作った。「海軍棒」の名は、1892年に海軍の軍艦がこの島を探検したとき、測量の基準として建てた標柱から。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Irie

  • 島の美容室
    関東から毎月やってくる美容師の福田さんが開いている美容室。営業は月に10日間程度で、毎月100人ほどの島民の髪を切る。大正15年生まれのおばあは、パーマをかけている最中。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • フクギ並木
    渡名喜の村木。渡名喜島ではほとんどの家でフクギが屋敷林として利用されており、あちこちでフクギ並木を見ることができる。中には樹齢250年、260年といったフクギもある。また防潮林、防風、防火、建築材としても利用されている。白砂の道を歩きながら空を見上げると、緑のフクギ越しに見える青い空が眩しい。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 粟国の塩
    島の代表的な特産品。昔ながらの自然塩作りにこだわって作られ、海のミネラルを豊富に含む。料理に使うとその美味しさは明らかで、有名料亭でも使われている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 渡名喜島唯一の信号
    港の前の道路にある、島で唯一の信号機。バスもタクシーもなく、走る車も少ない渡名喜島には信号機は必要ないのだが、子ども達が島を出て沖縄本島や他県に行ったときに戸惑わないよう、教育のために設置されたという。近くにはこちらも島唯一の渡名喜幼・小・中学校がある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 地底湖
    鍾乳洞の中にある地底湖。鍾乳石からしたたる水滴が、湖に美しい波紋を作りだす。水は透明度が高く、湖の底まで見える。島のガイドとともに地底湖探検を楽しめる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 国標
    北大東島が正式に日本領土とされた明治18年に立てられた国標。現在は西港近くの緑地に移築されている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 漁船の上げ降ろし
    断崖絶壁に囲まれた北大東島には船をつけられる港がないため、漁船はクレーンで上げ降ろしされる。漁のある日は、正午頃に港で漁船がクレーンで吊り上げられるのを見られる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 西港
    大正時代に燐鉱石積み出しのために建設された港。那覇と島を結ぶフェリーも到着するが、船の接岸はできないため人も荷物もクレーンで吊って降ろす。近くに燐鉱石貯蔵庫跡がある。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 星野洞
    東洋一の美しさと称される、島いちばんの鍾乳洞。鍾乳石がライトアップされたようすはまさに異空間。南大東島には120もの鍾乳洞があり、2007年にはテルモスバエナという新種の甲殻類が発見されて注目を集めた。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • サンダンカ
    沖縄の三大名花のひとつ。山丹花、三段花とも。沖縄では道端や公園でよく見られる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • トゥージ
    凝灰岩をくりぬいた巨大な水がめ。水源の乏しかった粟国島では、ヤヒジャ海岸にある凝灰角礫岩をくりぬいてトゥージを作り、雨水を溜めて飲料水や生活用水に使用していた。トゥージは親から子へ代々受け継がれ、現在も島の至る所で見ることができる。その大小と数が経済力を示したといい、大きなものは約1トン近くもある。

    photo by Irie

  • メキシコサワギクとアサギマダラ
    南大東島には珍しい動植物が多数生息し、島の全域が国指定鳥獣保護区に指定されている。昆虫は内陸部をぐるりと囲む幕(ハグ)で特に多く見られる。2002年には、和歌山県でマーキングされたアサギマダラが南大東島で発見され、蝶が1000キロの海を渡っていることが明らかになった。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • サトウキビ畑
    島一面に広がるサトウキビ畑。昭和25年に燐鉱所が閉山となってから、島の基幹産業である。沖縄返還前は、刈り取りのために台湾からの季節労働者がやってきていた。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ボイラー跡地
    西港に残るボイラー小屋の跡。壁は、島の珊瑚石灰岩を積みあげて築かれた。台風時に船舶を陸地に引き揚げるための巻き上げ機械の動力として、大正から昭和初期まで使われていたという。2000年には開拓百周年を迎えた南大東島のシンボルとして国指定登録文化財に登録された。また、夕日の名所にもなっている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 島尻毛散策道
    目の前に広がる緑の草原と、大海原が印象的な散策道。沖縄の他の島ではなかなか出会えない雄大な景観である。木製のボードウォークが整備されている。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • カワラナデシコ
    渡名喜の村花。平成4年に村花に指定された、渡名喜の村花。沖縄で自生しているのは渡名喜島と久米島のみである。花の色は白と紫がある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 星野洞
    東洋一と言われる鍾乳洞。南大東島は珊瑚が隆起してできた島で、石灰岩でできているため、島には約120個もの鍾乳洞がある。中でも最も大きく美しいのが星野洞で、数百万年かけて生み出された自然の芸術を鑑賞できる。鍾乳石は今も成長しており、研究者も数多く訪れる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Irie

  • 金刀比羅宮
    香川県の金刀比羅宮を勧請したもの。毎年10月10日に航海安全と大漁祈願の例祭が行われ、沖縄角力・江戸相撲が奉納される。もともとは個人が自宅に祀っていたものを、昭和19年、「島全体で祀るのが良いではないか」となり宮を建立したと伝わる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 馬鈴薯
    北大東島の特産品。島ではサトウキビと馬鈴薯の輪作を行っている。台風時期を避ける11月から3月にかけて栽培され、根付け後は農薬は使わない。沖縄県で初めての「エコファーマー」認定を受けた。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 洞寺
    200年以上前、雲水という僧侶が、他の僧侶との賭けに負けて住みついたことから洞寺(テラ)と呼ばれる聖地。鍾乳洞がある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • ハマユウ(ハマオモト)
    温暖な地域で見られるヒガンバナ科の多年草。ハマユウ(浜木棉)の名は、花が神事に用いる幣(ヌサ)をつくる木棉(ユウ)に似ていることから。沖縄では葉や茎、根をつぶして薬として用いてきた。北大東島にはこの花の名をとった「ハマユウ荘」という宿泊施設がある。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • マグロづけ丼
    北大東島の近海でとれた、新鮮なマグロを使用したづけ丼。ハマユウ荘のレストランで食べられる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • パナリトゥブリ
    トゥブリとは「海への出入り口」という意味。海浜に続く小道で、島をまわっていると無数のトゥブリに出合う。パナリトゥブリには鳥居があり、その先には航海安全の神・島守の神が祀られている。

    photo by 福岡耕造

  • 長浜ビーチ
    島の東側に広がるビーチ。シャワーやトイレなどの設備もあり、夏には地元の人や観光客でにぎわう。前もって使用申請を出せば、キャンプも可能。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 大東まんじゅう
    島の特産を活かしたまんじゅう。お土産にも。「大東」の文字のほうはやさしい甘さのかぼちゃ餡入り。「月桃」のほうは皮に月桃粉末が練り込まれ、良い香りがする。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 入砂島
    NHKドラマ「ちゅらさん」のオープニングで使われた島。渡名喜島の西方約4kmに位置する無人島だが、島全体が米軍の射撃訓練場となっていて立入禁止である。戦闘機やヘリによる爆弾投下訓練、機銃射撃訓練、照明弾投下訓練などが行われている。ちなみに米軍施設名としては「出砂島」という表記となっている。また、昭和50年より航空自衛隊の共同使用が開始された。総面積約0.26平方キロ。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 島を囲む断崖
    南大東島の周囲にある断崖。島は「深さ2000メートルの海底から突き出たサンゴの柱」といったイメージで、この断崖が長い間、人の上陸を阻んできた。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 大池のオヒルギ群落
    海岸に生育するはずのオヒルギが、内陸の池のふちに生えているという不思議な場所。木道が整備され、間近に観察できる。このように外洋から隔離された陸封型のマングローブは世界的にも珍しいという。島が形成された初期に礁湖(ラグーン)に生育していたものが、島が隆起した後、池に残されたものと考えられている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 北大東月桃加工施設
    「月桃アイランド」北大東島の月桃加工施設。島に自生するタイリン月桃の葉や茎を加工して、月桃蒸留水や精油、繊維をつくっている。蒸留水や精油は化粧品などに、繊維はかりゆしウェアになる。月桃を使った特産品は空港や宿泊施設で購入可能。

    photo by Taki

  • 東ヤマトゥガー
    大きな岩が真っ二つに割れてできたような不思議な場所。島で最も神聖な場所の一つとされる。岩と岩の間、幅約1メートルほどの細い隙間を抜けると、筆ん崎を望む海岸に出る。ヤマトゥガーとは貯水タンクのことで、戦後に作られた簡易水道施設が残る。周辺では他にも岩がつくるダイナミックな風景が見られる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 大本田展望台
    渡名喜島の南部、標高165mの大本田(うふんだ)岳の頂上にある展望台。久米島、粟国島、慶良間諸島が一望できる。その立地特性をいかして、王府時代には烽火台が設置され、久米島から座間味島への烽火を取り次いでいたという。展望台には無料の双眼鏡もある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 沖縄海
    人工的に岩を掘って造られた潮溜まりの太平洋プール。沖縄最東端地点の近くにあり、沖縄県で一番早く太陽昇る地点と言える。朝潮に太陽が赤く迫るように昇る。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • あがり浜
    集落の東側にある海岸。海岸沿いにはテーブルも設置されているので、海を見ながらのんびりするのに最適。公衆トイレやシャワー室もある。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • フットライト道路(昼)
    夜になると足元に灯りがともることから「フットライト道路」と呼ばれる、村道一号線。昼はところどころに鮮やかな花が咲く、白砂の道。まっすぐ行けば海へ出る。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • 夕暮れ
    「何もない」島では、太陽が昇り、沈む、自然の時間の変化が、大きく島の風景を変えていく。広い空と島の大地をキャンパスに、毎日、二度とない情景が生まれる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 沖縄海
    砂浜のない北大東島で、海で泳げる場所として、岩を掘って造られたプール。満潮時は海に沈んでしまうので、満ち引きの時間帯をチェックする必要あり。沖縄最東端の碑のすぐ近くにある。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • キビ畑
    南大東島に広がる、見渡す限りのサトウキビの畑。100年前に開拓されて以来、製糖業は南大東島の主要産業である。製糖期の12月~3月は大型農業機械のハーベスターでの刈り取りが行われ、島は活気にあふれる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • マハナ
    海抜約90メートルの崖の上に広がる草原で、粟国島一の景勝地。東に沖縄本島、南に慶良間諸島、南西に渡名喜島、西に久米島などの島が一望でき、開放感抜群。中でも、筆ん崎の崖の上から海を見下ろすと、吸い込まれそうな高さに圧倒される。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • ダイビング
    玄人が唸るほどの、「知る人ぞ知る」深海が楽しめるダイビング。透明度も抜群。南大東島は太平洋に浮かぶ孤島で、島の周辺に黒潮を遮るものがない。潮の流れが速く、また変わりやすいため、中・上級者向きのダイビングスポットである。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

  • 長浜ビーチからみる朝日
    長浜ビーチ(ウーグの浜)は、東向きなので朝日をみるのに最適。夏の観光シーズン以外は人も少なく、広い砂浜に青い海を独り占めできる。シャワーやトイレなどの設備も整っている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 浅沼商店
    民宿 二六荘の食堂の横にある商店。食品から日用品、魚のえさまで揃う。肉売り場はソーキ、チマグなど沖縄らしい品揃え。島の人にとっても、また旅人にとっても便利な一軒である。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 定期船だいとう
    那覇と南大東島を結ぶ定期船。南大東島は波が高く船が接岸できないため、乗り降りはクレーンでかごを吊り上げて行う。船は5日に1便、夕方に那覇を出て、所用時間は約15時間。波の状況によって到着する港が変わる。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • 簡易水道施設跡
    戦後、高等弁務官資金で貯水タンク(ヤマトゥガー)が作られ、水源の乏しかった粟国島の水事情が大きく改善された。水を集落まで届けていた簡易水道施設跡が今も残っている。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Hadana

  • 長浜ビーチ
    島の東側に広がるビーチ。シャワーやトイレなどの設備もあり、夏には地元の人や観光客でにぎわう。シーズン以外は人もまばらで、青い海を独り占めできる。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 神の宿る岩
    渡名喜島の北西にある入砂島の神様が、海を渡ってくるといわれている神聖な場所。地元では「神の岩」(イェーンシジ)と呼ばれている。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by 福岡耕造

  • みなと食堂
    粟国港フェリーターミナル2階にある食堂。みなとそば、ソーキそばが食べられる。塩は島の特産である「粟国の塩」が使われている。フェリーが運航していない日はお休み。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • マハナの夕日
    島の西の端であるマハナは、夕日の名所でもある。ぐるりと見渡せる大きな海に、夕日が沈んでいくようすは感動的だ。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 日の丸山展望台
    島の70%が見えるといわれる展望台。サトウキビ畑、島をぐるりと囲む「幕」の林、点在する池などを眺められる。戦時中は電波探知機部隊の陣地で、現在も壕跡が残っている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 粟国島には村民牧場があり、常時70頭ほどの牛が飼育されている。村民牧場の他にも驚くほど普通に、まるで犬でもつないでいるかのように牛がいる。広い原っぱにポツンとつながれた牛がいる牧歌的な風景は、粟国島を象徴する癒しの風景。運が良ければ、朝牛の散歩をするおじいに会える。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • ボロジノパーク
    西港の隣にある広場。海が一望できるスポット。近くの「こうもり公園」には、まるでアニメの世界のような、ダイトウオオコウモリをモチーフにした公衆トイレがある。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

  • 東浜
    島の東側の海岸。「あがりはま」と読む。「東浜」という名前には太陽が上がる浜、という意味がある。海を見ながらくつろげるテーブルや、海水浴用の施設もある。上ノ手展望台に登ると、浜をきれいに見渡すことができる。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • フットライト道路
    夜には灯りがともる白砂の道、村道一号線。渡名喜島の集落を渡名喜村役場前から東浜まで東西に通っている。夜になると足元にライトがともるので「フットライト道路」と呼ばれる。フクギの並木に赤瓦の家々、白砂の道、暖かなライトの灯りは、昼間とは違う幻想的な表情を見せる。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

  • リン鉱石貯蔵庫跡
    開拓当初より1950年(昭和25)まで操業されていた燐鉱石採掘事業の跡地。燐鉱石乾燥工場の跡や軌道の跡などが残っている。ここで精製、乾燥された燐鉱石は、トロッコで西港へ運ばれ、島外へ搬出されていた。採掘事業は戦前に最盛期を迎え、出稼ぎ労働者も多くやってきて、島の人口は現在の約4倍の2000人を超えていたという。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 大東そばと大東寿司
    南大東島の二大名物料理。大東そばは、島の木の灰汁と南大東の海水を使った手打ちのちぢれ麺に、豚とかつおのあっさりスープ。大東寿司は近海でとれたサワラなどのネタを特製のタレに漬け込んだ、八丈島由来の食文化。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • もちきびかりんとう
    粟国島のもちきびを使用したお菓子。味はプレーン、黒糖、粟国の塩の3種類。小麦粉以外はすべて粟国島の素材を使っている。素朴なおいしさで、お土産にもおすすめ。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 西ヤマトゥガー(ヤヒジャ海岸)
    沖縄で唯一、大規模な凝灰岩の地層が広がる崖。粟国島が数万年前まで霧島火山帯に属する火山の島であったことを物語る。高さ数十メートルの崖に、玄武岩や安山岩などでできた黒っぽい地層や、白色凝灰岩でできた白亜の壁など、多彩な岩石や地層が見られる。村指定名勝地。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • ピトゥマタウガン
    塩川の八月踊りを行う聖域。中央に舞台があり、その脇には守護神の祠がある。境内にはフクギやガジュマル、デイゴが茂る。また、この場所は島の開拓新興につくした土原豊見親の妻の屋敷跡だという言い伝えもある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 北大東島の植物
    北大東島は、動植物の宝庫でもある。明治時代まで人が足を踏み入れなかった、東のはての島には、手つかずの自然、固有の動植物が今も息づく。本州とも、沖縄本島とも違う動植物に出合える。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 沖縄最東端の碑
    沖縄県の最東端を示す記念碑。ここから見る朝日は感動的。すぐそばに、人工の潮溜まり「沖縄海」へと降りる道がある。ちなみに「最東端地点」はここより北の真黒岬だが、訪れるのが大変なためここに記念碑が作られた。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • マハナ
    海抜約90メートルの崖の上に広がる草原。草原が広がる粟国島では、放牧が盛ん。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 八重山遠見台公園
    多良間島で最も高い場所(といっても標高33m。多良間島は平らな島だ)にある公園。展望台が設けられており、360度のパノラマを楽しめる。休憩できる東屋や、古い石積みの遠見台、遊歩道もある。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 大東宮
    北大東島にある神社。夜になると、天然記念物のダイトウオオコウモリが境内を飛びまわる。明治時代に北大東島が開拓されたとき、製糖事業を営む玉置商会により創建された。9月22日から23日にかけて、大東宮例祭が開かれる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • サトウキビの収穫
    島の主要な農産物、サトウキビの収穫期。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

  • じゃがいも麺
    北大東島の特産、馬鈴薯をふんだんに練り込んで作った麺。じゃがいもの旨みと、もちもちとした独特の食感が楽しめる。パスタの代わりに使ってもおいしい。北大東島の馬鈴薯は沖縄県で初めての「エコファーマー」認定を受けている。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 上陸公園からの夕日
    明治時代、開拓者が北大東島に初めて上陸した場所が、公園として整備されている。夕日が美しい。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 響太鼓
    女の子だけから構成される太鼓集団。八丈太鼓を現代風にアレンジしたもので、島のイベントなどで見ることができる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

  • 塩川御嶽
    はるか昔、塩川村の百姓ハリマタマチャラが、霊石が2個飛んできて現位置に鎮まったのを見て、草木を巡らし、御嶽を建てたと伝えられている。神事は300年余も絶えることなく、今も受け継がれている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • ハイビスカス
    沖縄を代表する花のひとつ。赤、黄、ピンクなど南国ムードあふれる色鮮やかな花が咲く。ブッソウゲ、アカバナとも呼ばれる。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • じゃがいも麺
    北大東島特産の新じゃがを練り込んだ麺。もちもちとした独特の食感が特徴。宿泊施設「ハマユウ荘」のレストランで、じゃがいも麺を使った沖縄そばや焼きそばを食べられる。土産物としても人気。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • ダイトウオオコウモリ
    翼を広げると50cm以上にもなる、国指定天然記念物のコウモリ。南大東島と北大東島にしか生息していない。人間より前にこの島に生息していた哺乳類は、ダイトウオオコウモリだけと言われている。首輪のような美しい金色や白色の帯があるのが特徴。超音波を使わず有視界飛行をするため目が大きくかわいらしい顔立ちである。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

  • マハナ
    海抜約90メートルの崖の上に広がる草原。東に沖縄本島、南に慶良間諸島、南西に渡名喜島、西に久米島などの島が一望でき、開放感抜群。草原と海、空のコントラストが美しい。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 朝起き会
    大正時代から80年余続いている、他の島にはない渡名喜島の習慣。島の子どもたちが中心となって、ラジオ体操の後、白砂の道を掃き清める。平成15年には「農村アメニティ・コンクール」で農村振興局長賞を受賞、平成18年にはAC(公共広告機構)のCMにもなった。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • 白砂の道
    渡名喜島の集落内の道。舗装されていない、白砂の道はフクギの並木や赤瓦の家々とのコントラストが美しい。白砂は、年に一度、旧正月の前日に補充されるという。

    おくなわ渡名喜島(となきじま)

    photo by Kishishita

  • シュガートレイン
    南大東島では、基幹産業であるサトウキビを運搬するため、1984年までシュガートレインがのどかな風景の中を走っていた。ふるさと文化センターには初期のサトウキビ圧搾機や機関車が展示され、島の至るところにシュガートレインの線路跡が残されている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ito

  • 金刀比羅宮
    南大東島に3つある神社の一つ。沖縄本島の神社には鳥居はないが、南大東島には、開拓者たちの出身地であった八丈島の文化が息づいている。

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Hadana

  • 多良間村特産品加工所
    空港でも買える「たらまんぼー」や「ぱなぱんぴん」といったお菓子を手作りしている。どれも素朴で飽きのこないおいしさ。「たらまんぼー」はお母さんの考案。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 多良間島まもる君
    多良間空港に置かれている警察官の人形。同じ形の人形が宮古島にはたくさんあり(全員が兄弟と言う設定)、「宮古島まもる君」とも呼ばれ親しまれている。多良間島のまもる君は、もともと宮古島にいたまもる君が「人事異動」したものらしい。トランジットで宮古島空港を経由すると、まもる君グッズに出会える。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by Hadana

  • フェリー粟国
    那覇と粟国島を結ぶフェリー。毎日出航しており、那覇泊港から約2時間10分の船旅となる。粟国港ターミナルには食堂や売店もある。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by 福岡耕造

  • 放牧地
    島には、牧場とサトウキビ畑が広がる。多良間島はサンゴ礁が隆起してできた平らな島で、最も高いところでも海抜34メートル。広大な牧場には牛やヤギがのんびりと暮らしている。

    おくなわ多良間島(たらまじま)

    photo by 福岡耕造

  • 西港
    断崖絶壁を削って整備された、島の西側にある港。お昼頃には、漁船のクレーンによる上げ降ろしが見られる。燐鉱石貯蔵庫跡や魚市場にも近い。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by 福岡耕造

  • 別れの浜
    映画「ナビィの恋」のロケ地となった、幅10メートルほどの小さな砂浜。西の浜。映画では、島を追い出されるサンラーが「必ず迎えに来るから」と言い残し、この浜から船に乗って島を後にした。さらにラストシーンもここで撮影された。遊歩道やベンチも整備されており、散歩に最適。

    おくなわ粟国島(あぐにじま)

    photo by Irie

  • 公園
    (ただいま取材中)

    おくなわ南大東島(みなみだいとうじま)

    photo by Ichikawa

  • ウミガメ
    海には、ウミガメやここでしか見ることのできないミナミユウゼンなどが泳ぐ。近代まで人間が足を踏み入れることもなく、大陸から隔絶されてきた北大東島には固有の動植物が多く生息している。

    おくなわ北大東島(きただいとうじま)

    photo by OKUNAWA project

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